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【社員インタビュー】第5回 データアナリスト 奥田 一博

皆さん、こんにちは♫
MiL広報の川出(カワイデ)です。

連載でスタートしましたMiLメンバーへのインタビュー。
第5回目は、Mi+ミタス事業の縁の下の力持ち!データアナリストの奥田 一博をご紹介します♪
社会人から一度は別の道を歩んだ彼が、再び社会人としてMiLにジョインしたきっかけや、データサイエンティストの業務についてうかがいました♪

株式会社MiL データアナリスト
奥田 一博 (おくだ かずひろ)
Twitter:https://twitter.com/gakunarigatash

ビジネスに興味を持ちはじめた大学生活

高校までは関西に住んでいて、大学のときに東京に上京。

もともと理系だったので、進学にする際に経営学部か情報工学科か迷った結果、ビジネスのコアの部分が学べる経営学部に進学しました。当時「働くってなんなんだろう」という漠然とした疑問が頭の中にあって、きちんと考えないとな、という思いもあったんです。

2年生までは国際寮という、留学生も多い学生寮に住んでいました。ちなみに、僕のルームメイトはロシア人でした!
3年生になって経営戦略を専攻するゼミに入り、ビジネスコンテストに参加しながらロジカルシンキングやクリティカルシンキングなど、様々な基礎能力の開発をテーマに学びました。学生視点で社会問題に対してどう働きかけていくか、が求められていたのでこれがなかなか大変でした・・・。

僕たちのチームは、鬱(うつ)予防のためのチャットボットの開発を行っていました。具体的には、鬱の傾向がある人を分析して病理医さんに繋げる、そんなことができれば社会的にも意義があるんじゃないか、と思ったんです。そのときに運良くNEC社が協力してくださり、最終的にリリースには至らなかったんですけど、社内コンペに出してもらったりもしました。ただ、自分の中で最後の実現までやり切れなかったのがずっと心残りだったんですよね。

学生のときいろいろなビジネスコンテストに出ていました。

僕にとって働くとは、“人の気持ちをつくること”

大学卒業後は、建築会社に入社しました。

TV番組の「劇的ビフォーアフター」が好きで、もともと建築に興味があったんですよね。
課題を解決するだけではなく、人の想いを汲み取って形にする。そんな人の気持ちをつくる仕事って素敵だなぁ、って。それこそが”働く”ということなんじゃないか、と思ったんです。今でも自分の中にある軸としてぶれない部分でもあります。大学時代のゼミも、そういった意味でメンタルヘルスケアを題材にしたことと繋がっているんですよね。

経営学部だったこともあってか、大きい会社で一つのことをするよりも、小さい会社でも自ら行動できる、常に限界を超えていくことを目標にしないと後悔するなと思い、従業員7人という小さい会社に就職して営業からホームページの作成まで色々なことを学ばせてもらいました。とてもいい経験だったな、と思います。

一方で、楽しいだけではなく「ITを使って課題解決に取り組む何かがしたい」という想いが捨て切れず、建築会社を1年ほどで退社。

その後は、大学病院に夜勤で勤めてつつ勉学に励んでいました。学生の時にビジネスコンテストで最後まで実現できなかったのも、自分の知識不足だったからだと感じていたんです。今後、AIなどのテクノロジーがますます発達していくだろう中で、きっと必要になってくる知識だろうなと考え、スクールに通ったりコミュニティに参加したりしていました。

ちなみに、大学病院では救急車の受け入れや患者のサマリーをつくったり、救急隊員とドクターのやり取りをいかに縮められるかといったオペレーションが僕の仕事でした。1社目と全然違いますね。

学生時代

“人の可能性は無限大”

MiLを知ったのは、もともとCEOの杉岡さんがつくった(株)ZERO TALENTがきっかけでです。

病院に勤め始めたときに、メンタルヘルスケアの事業がしたいという想いがやっぱり捨てきれられなくて。こういうことがしたいな〜という漠然とした構想があったんですけど、キャリアや事業にどう繋げていったらいいかを模索していたんです。当時、いろんな人材系の会社をみていた中にZEROが目をひきました。非大卒の採用をしているというのをみて、衝撃を受けたのを覚えています。

実際にZEROの室田さんとお会いして、彼自身も一回ドロップアウトして、その経験があるからこそ今ZEROで働いている、というお話を聞いたときに心を打たれ興味を持ちました。次に働くならこんな会社がいいな〜と思っていたので、通っていたスクールを卒業したあとに真っ先に室田さんに報告し、そのときに紹介されたのがMiLだったんです。

正直、最初はエンジニアとして働きたかったので違うな、と思いました。

でも実際に事業計画とかを見せてもらったときに、自分はこれまで学生のときのビジネスコンテストでしか物事を考えたことがなかったし、社会課題に取り組むために緻密な計画を立てたことなどなかったので、すごく感銘を受けました。しかも、CEOの杉岡さんの経歴をみせてもらった時に純粋に「すごい」って思ったんです。僕は大学までいって、経営学を学んだつもりで何もできていなかったんだな・・・と。

ZEROの本質にも触れられた気がしたし、”人の可能性は無限大だ”というところも垣間見れた気がして、MiLに入ればきっと自分も成長できるだろうし、価値を提供していけると感じたんです。

あとMiLが「人の気持ちをすごく大事にしている会社だな」と感じたのが、小さい頃から「人の想いをカタチにしたい」という軸とマッチしたというのもあります。エンジニアになりたい、という想いも超えて、純粋にこの会社で働きたいと思い入社しました。

代表の杉岡さんと (オフィスが汚い!!)

コトバで表現するのは苦手だから、身体で表現する

週末はハッカソン(プログラマーやデザイナーなど複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベント)に参加したり、高校から続けているダンスをして過ごしています。

もともと自己表現が苦手で、高校に入るときに自由な世界観に惹かれたのがダンスを始めたきっかけでした。それまではバスケ部だったんですけど、自分の意思というよりは友達に誘われて、体力づくりのためにやっていたので、ダンスが初めて自分でやりたい!と興味を持ったことだったんですね。

今もいろんな人と集まってイベントに出たりしています。経営コンサルタントやジムのインストラクターをしている人など、様々なバックグラウンドを持っている人が多いので、いろんな人に出会えて、いろんな価値観を共有できるのが、エンジニアの文化と似ているかもしれないですね。

ダンスを始めたおかげで性格が180度変わったんじゃないかな、と思います。

ただ、エンジニアの思考にどっぷりつかっちゃったこともあってか、考え抜いてから口にするのが癖になっちゃっていて、今でも自己表現は苦手です・・・。

ダンスの仲間たちと

目指すのは周りが驚くほど積極的に舵を取るスペシャリスト!

MiLはきっとユーザーさんからみると”お母さん”みたいなイメージだと思うんですけど、実はゴリゴリな会社なんです。熱い人が多くて、お母さんのような朗らかなイメージとは真逆ですね・・・。でも、みんな優しくて、そういう意味ではあたたかい会社です。

今データアナリストという肩書きをいただいていますが、あまりに素敵なタイトルをいただいて恐れおののいています・・・。データの集計から分析を今後ガシガシやっていくのが僕の役目です。

あとは千草さんと一緒にカスタマーサポート周りの業務をしていて、千草さんがソフトな部分だと、僕はいわゆるハードの部分を担っていて、お客様に商品が届くまでの道筋を整備・改善するのが僕の役目です。

来年、新しくエンジニアチームが発足されるので、エンジニアのスペシャリストとしてそこで活躍できるようになりたいです。もっと自分が先導切ってガシガシ回していきたい。多分、今の僕からは誰も想像できないと思いますが・・・。
やっぱりITが根本的に好きなんですよね。

今後ますますテクノロジーが進化していって、MiL自体もそういう方向に向かっていくんじゃないかと思います。その時に頼られる存在になれるよう、持ち前の持続力と忍耐力で頑張っていきたいです。

Fin.