1クラフトマンシップ
日本が世界に誇るものづくりの気概
クラフトマンシップなくして
日本の伝統工芸はない
- ?クラフトマンシップとは?
- 職工としての気概や誇り。また、職人の技能や技巧を指すこともある。つまり少しでもより良いものを作ろうと、日々精進を重ねるモノづくりのプロたる所以である。
MiLはモノづくりの情熱と技術を持ち
常に試行錯誤を繰り返し、高みを追求することで
お客様へ最高のプロダクトの提供をすることを約束します。
2伝統と文化の保全
[ 伝統工芸の特徴 ]
この4つの特徴は「 和食 」にも共通している
和食 = 伝統工芸
この4つの特徴は「 和食 」にも共通している
和食 = 伝統工芸
- ? 伝統工芸とは
- 伝統工芸とは、長年受け継がれてきた手作りの技法が用いられた美術や工芸のこと。伝統工芸の技術を駆使して作られたものは、「伝統工芸品」と呼ばれます。
「 和食 」は日本の伝統的な食文化として、
ユネスコ無形文化遺産に
登録されている
ユネスコが定める和食の定義
多様で新鮮な食材と
素材の味わいを活用
日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。
バランスがよく、健康的な食生活
一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿、肥満防止に役立っています。
自然の美しさの表現
食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。
年中行事との関わり
日本人の食文化は、民族の年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。
[ 食本来の本質 ]
つまり食事とは
食べることで、ココロとカラダを満たし
健康になることを指している。
そして日本食は
その本質を忠実に体現していた。
しかし
時代と共に日本の食文化は多様化
現在はその本質からは
かけ離れてしまっている
ココロとカラダを満たす食事 おいしければいい食事
だからこそMiLは
「食事」というものを見つめ直し、
次世代の食のメーカーとして
時代に沿った方法で食本来の
文化を保全し広めていきます。