ETHICAL

SDGsとエシカルへの取り組み

 

SDGsとエシカルへの
取り組み

地球環境と未来の子供のためにSDGsにコミットし、食を通して心と身体を満たす、
美味しいと健康が両立したフードサービスの提供について紹介いたします。
ヘルスケアプロダクトの
開発と展開
ホールフードへの
取り組み

拡大する世界の食マーケット

MiLが課題視する食の問題
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大きな市場だからこそ問題も多く、 SDGsに大きな影響をもつ

?SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは?
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、2030年までにサスティナブルな社会を実現するための国際社会共通の目標。発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なもの。
GOALS

MiLが課題視する食の問題

数多くある社会課題の中でも、私たちは3つの問題に注目し経済活動を行なっています。

1食習慣の乱れによる不健康

現在の世界の肥満人口

現在の世界の肥満人口

10年後には
約15億人以上が肥満へ

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5人に1人

日本の糖尿病が
強く疑われる者の割合

日本の糖尿病が強く疑われる者の割合

2世界的な肉食化

食肉の消費量の変化

食肉の消費量の変化

肉1キロに対しての穀物消費量

1キログラムの牛肉を生産するためには 穀物が25kg消費される

肉1キロに対しての穀物消費量

穀物の売価が上がることで 食べられない人々が出現している

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貧困が助長されている

家畜による温室効果ガスの増加

家畜による温室効果ガスの増加

世界全体で排出されている
温室効果ガスのうちの
18%は家畜飼育によって排出

3フードロス

日本の食品系廃棄物について

食品系廃棄物

日本国民全員が毎日おにぎり9個を捨ててる量

日本国民全員が毎日おにぎり9個を捨ててる量

食品系廃棄物の焼却には およそ年間1兆円の税金
かけられている

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これらの問題を解決するのは 食の企業に委ねられている

3つの問題を改善する
MiLの取り組み

ヘルスケアプロダクトの開発と展開

ヘルスケアプロダクトの
開発と展開

ドクター、管理栄養士などその道のプロフェッショナルと協業することで最先端のエビデンスを取り入れながら研究開発を進めているとともに、ヘルスケアフードで失われがちな「美味しさ」という食のエンターテイメント要素を損なわないために味と調理のプロフェッショナルであるシェフがプロダクトを監修しています。サブスクリプションのモデルを取り入れ、ユーザーにとって常に価値のあるプロダクトを作り続けるため、日々努力を重ねています。
whole foodへの取り組み

ホールフードへの取り組み

MiLが運営する「the kindest(カインデスト)」では最大限、食材廃棄部分を出さない取り組みを心がけています。シェフの技術とノウハウの中にはそのヒントが隠されています。例えば、「the kindest(カインデスト)」で使用している出汁ではメイン料理のレシピで使用しなかった、本来捨てられる部分を使って調理をし、美味しい料理に生まれ変わらせています。出汁だけでなく、全ての商品で食品廃棄問題を念頭におき調理をしています。今後の新商品開発でもこの取り組みを続けていきたいと思っています。
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