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#REPORT

【レポート】大阪府の自治体と沖縄県にベビーフードの寄付をおこないました

昨年に続き、大阪府の自治体と沖縄県にベビーフードの寄付を行いました。

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2020年 寄付の取り組みについて

まだまだ新型コロナ感染症終息の兆しが見えない中、今年の4月と5月に大阪府と沖縄県にそれぞれ緊急事態宣言が発令されました。

沖縄県では、昨年同様、保育園や学校が休校になるなどの措置が取られ、特に働き親のいる家庭にとっては仕事と育児の両立はとても大変です。

また、今回新たな取り組みとして、大阪府守口市を通じて一部老人介護施設へも商品を寄付させていただきました。

野菜ピューレは、離乳期のお子さまだけでなく、お年寄りの方でも安心してお召し上がりいただけます。

当社としてもモノづくりをしていく中で、今回の寄付が社会貢献に限らず、フードロスをはじめSDGsへの取り組みに貢献できると考えています。

各担者からのコメント

この度は、寄贈頂き、誠にありがとうございました。

特別養護老人ホーム 鶴見緑地苑
小原


ビーフシチューやコーンスープなどの素材としてピューレを活用させていただきました。
料理のコクが出て、利用者様も美味しそうに喜んで食べられていました。

特別養護老人ホーム 梅花苑
生駒

今回、ベビーフードのご寄付をいただき、ありがとうございます。

ランチサポートでは、企業等からの寄付のあった食料品等を子どもの居場所へ提供する取り組みを行っております。
子どもの居場所へ通う子ども達の家庭に行き届くようにも食料品等の提供を行っています。
子どもの居場所以外としては、各市町村の社会福祉協議会と連携しており、そこへの食料品等の提供を行っております。
今回いただいたベビーフードは社会福祉協議会や、母子家庭を支援する団体への提供を考えております。

本県は新型コロナウィルスの感染者が増加傾向にあったため、緊急事態宣言が出されるなど、まだまだコロナの収束が見えない状況下でありますが、このような寄付があることで耐えられる家庭があると思います。誠に感謝申し上げます。

沖縄子どもの未来県民会議 委託事業
「おきなわこどもの未来ランチサポート」
コンソーシアム 窓口:
株式会社おとなワンサード 代表 富田 杏理(とみた あんり)

MiLは「食」を通じたSDGsへの取り組みも行なっています

株式会社MiLは、 「誰もがWell-beingを手に入れられる社会の実現」を目指すスタートアップ企業です。

中でも、子育て家庭向けライフスタイルブランド「the kindest」は、子どもはもちろん、ママパパの身体と心の健康を願って生まれたブランドです。

現在、ベビーフードを中心に、赤ちゃんから大人までが楽しめる商品・サービスの開発に取り組んでいます。

子どもの食や育児に関する課題やお悩み、育児を通じてWell-beingな社会の実現への取り組みに興味のある方、ぜひ一度、お問い合わせいただければと思います。

お問い合わせはHPのフォーム、もしくは広報担当 川出まで。

問い合わせフォーム:https://mil-inc.com/contact/
メールアドレス:press@mil-inc.com (広報:川出宛)