MiLは、子育て家族の
ウェルビーイングの実現を通じて、
より豊かな社会を目指す会社です。
世の中はどんどん便利になっています。
ワンクリックで何でも手に入り、
AIが生活をサポートし、
仕事の効率も飛躍的に向上しました。
でも、それで本当に人は豊かになったと
言えるのでしょうか?
どれだけ世の中が便利になっても、
忙しさや不安が消えるわけではなく、
むしろ「何かが足りない」と感じる人が
増えているように思います。
この違和感は、私がずっと抱いてきたものです。
「社会課題を解決することは大切だけれど、
それだけで人は本当に豊かになれるのか?」
社会のどこかにある「問題」を解決する前に、
まず私たち一人ひとりの『豊かさ』とは何なのか?
そこに目を向けることが必要なのではないか、と。